劇中ご当地ネタも 「嫁も姑も皆幽霊」上演
稚内市など主催(本社など後援)の宝くじ文化公演「嫁も姑も皆幽霊」は28日夜、文化センターで開かれ、570人が喜劇を楽しんだ。
この喜劇は全国100カ所以上で200回以上上演され、10万人以上動員した大ヒット作品。四代続く和菓子屋の若旦那で売れっ子小説家の水澤圭輔(風間トオル)が18歳も若い嫁をもらうが先妻の克子(とよた真帆)と母の梅子(音無美紀子)の幽霊が現れてんやわんやするストーリー。
劇中は物語に沿って旬な話題や稚内のご当地ネタなど散りばめられ、観客席の笑い声が絶えなかった。