カキ養殖用で広島へ ホタテ貝殻移出

 カキ養殖に使うホタテ貝殻の船積み作業が28日、天北1号埠頭で行われた。
 今年2回目の貝殻移出は1㌧ほどの貝殻が入った800袋を徳島の貨物船「第八阿州山丸」にクレーン2機を使い積み込んでいた。
 貨物船の船員によると、船積み作業は夕方には終了し広島方面に向け出港するという。

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