1500人踊りなど楽しむ 稚内のみなとを考える女性ネットワーク主催しドームでコンサート
WAKKANAIみなとコンサートが15日開かれ、午後9時まで1500人余りの市民や観光客が訪れ、各団体の歌や踊りなどの発表を楽しんだ。
稚内のみなと考える女性ネットワーク(岩本明子代表)が、北海道遺産の北防波堤ドームを地域活性化に繋げたいと企画し今年で15回目。エンジェルボイスを皮切りに稚中軽音楽部、稚内フラシスターズ、わっかない最北烈風隊など10団体が、練習の成果を披露した。
岩本代表は「今年は土曜日開催とし会場内には焼き肉コーナーなど設けたこともあり、夜までドーム内はとても盛り上がっていました。沢山の人が集まってくれて感無量でした」と多くの来場に感謝していた。