読者コーナー

 JR北の路線廃止に対して関係自治体から存続要請が挙がっている。現在の存続要請の内容は知恵のない羅列にしか見えません。そこで提案しますが「使用車両のダウサイズ化」を提案します。具体的には昭和30年代のレールバス・キハ31を寒冷地仕様で製造し、運行・整備を民間委託することでコストの大幅削減が可能では。因みにキハ31は小樽市の博物館に現存しており視察もできる。あるいは当時の資料(写真類)を収集しての提供も可能である。レールバス(軌道バス)を知っている関係者はいないのでしょうか。当方が住んでいる区内では循環バスとして中型バスを区税補助では走らせており年輩者には好評得ているとのこと。私鉄駅、スーパー、中堅病院、マンション、区施設を1時間に2本程度巡回し定額料金です。最大の利点は中型バスのため狭い路地も走行できることです。具体的な提案に心掛ける必要があるのでは。(金澤勉)

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