抜海で飛砂防止にハマニンニク千本移植
抜海漁港近くの砂浜で19日午後、飛砂防止対策としてハマニンニクが移植された。
抜海地区では強風による飛砂防止のため、20年以上前から地域住民がハマニンニクを砂浜に植えており、平成18年から稚内開建が主導し行っている。
作業には開建や抜海町内会、漁港工事請負業者の中田・機械開発北旺JVの社員ら30人余りが参加し、約500平方㍍の砂浜に、40㌢ほどのハマニンニク1000本を植えた。
抜海漁港近くの砂浜で19日午後、飛砂防止対策としてハマニンニクが移植された。
抜海地区では強風による飛砂防止のため、20年以上前から地域住民がハマニンニクを砂浜に植えており、平成18年から稚内開建が主導し行っている。
作業には開建や抜海町内会、漁港工事請負業者の中田・機械開発北旺JVの社員ら30人余りが参加し、約500平方㍍の砂浜に、40㌢ほどのハマニンニク1000本を植えた。