群来に夢馳せニシン稚魚放流 天北第2埠頭と抜海漁港
稚内漁協などで構成される日本海北部ニシン栽培漁業推進委員会が6日、天北第2埠頭でニシンの稚魚15万匹を放流した。
ニシン群来めざし平成10年から始まり、これまで600万匹を放流。今年は市職員や稚内漁協所属の漁師ら20人が参加した。
道栽培漁業公社羽幌事業所で体長8㌢まで育成された稚魚が収容されたトラックの水槽からホースで直線放流され、バケツでも放流された。
7日午前11時過ぎから抜海漁港でも稚魚15万匹放流する。
稚内漁協などで構成される日本海北部ニシン栽培漁業推進委員会が6日、天北第2埠頭でニシンの稚魚15万匹を放流した。
ニシン群来めざし平成10年から始まり、これまで600万匹を放流。今年は市職員や稚内漁協所属の漁師ら20人が参加した。
道栽培漁業公社羽幌事業所で体長8㌢まで育成された稚魚が収容されたトラックの水槽からホースで直線放流され、バケツでも放流された。
7日午前11時過ぎから抜海漁港でも稚魚15万匹放流する。