ツアー客を歓待 利用者利便協の人たちが空港ビル前に氷だるま

16氷だるま

 稚内空港利用者利便向上協議会は8日、空港ターミナルビル前に氷だるまを作り観光客らを出迎えている。
 冬季観光で稚内入りしたツアー客らのおもてなしにと、山本建設や全日空、稚内空港ビルなど関係者ら30人が参加し、厚い氷をノミで削って氷だるま6基を玄関前に並べ、千歳から来た70人、東京からの90人余りの観光客を喜ばせた。
 山本建設が製作した高さ4㍍、直径6・5㍍のイグルーもお披露目され、観光客らが中に入り写真を撮るなどしていた。
 菊池山本建設社長は「空港ビルさんの協力でイグルーは夕方、ライトアップするので市民も楽しんでほしい」と話していた。

コメントを残す

前の記事

時の話題「禁煙について」