園児が一日体験入学 潮見小で工作などで先輩と交流
潮見が丘小で4日、今春入学する新1年生の体験入学があり、先輩とゲームなどし交流した。
参加した校区の年長児50人余りを前に菅野校長は「きょう一日、1年生になったつもりで楽しく勉強してください」と歓迎の挨拶をしたあと、1年生の教室に移動した園児らは、紙コップと紙皿を使って転がるオモチャを作った。
先輩1年生との自己紹介を済ませると緊張もほぐれたようで、工作の作り方を教えてもらい完成したオモチャで遊び交流するなど、新たな学び舎への期待を膨らませていた。
他の学校でも16日までに体験入学がある。