看護の道に新たな誓い 稚高衛看科3年の戴帽式
稚高衛生看護科3年生の第48回戴帽式は28日、屋体で行われ、看護師を目指す40人(男4)が決意を誓った。
父母や在校生300人余りが見守る中、女子生徒にナースキャップ、男子にコサージュを付けた若林校長は「医療に携わる者として先輩たちを見習いこれまでの学習の成果を発揮してほしい。自らの職責の重さを感じ医療の場で立派な看護師として活躍することを願っています」と式辞を述べた。
来賓の惣万睦子市立病院看護部長の祝辞に応え、戴帽生を代表して栗橋空良さんが決意を述べた。
このあとキャンドルサービスやナイチンゲール誓詞朗読があった。