感受性磨く一時 文化センター30周年で 0才からのコンサート
開館30周年を迎えた文化センターで25日、記念事業として「0才からのクラシックコンサート」が開かれた。
稚内市文化事業振興協議会主催したコンサートには親子300人余りが集まった。
鵜木絵里さんんら演奏家4人はソプラノ、バイオリン、トロンボーン、ピアノでヴェルディーの「乾杯の歌」など15曲を演奏。聴衆は聴き入っていた。
途中の「プリンク・プレンク・プランク」では会場の人たちも参加し曲に合わせ手拍子するなどして子供たちは楽しんでいた。