11年ぶりの稚内大会 全道プリンセス卓球
道卓球連盟主催の第43回北海道プリンセス卓球大会は、27日から2日間の日程で総合体育館で開催されている。
11年ぶりの稚内大会には地元ほか札幌、旭川などから個人・団体合わせて220人の女性選手が出場。高瀬善朗道連盟副会長、達副市長、本吉稚内卓球協会会長の「練習の成果を存分に発揮し仲間との絆を深めてほしい」などとの激励に応え、稚内母親クラブの小倉康子選手が宣誓した。
試合は午前9時半からの団体戦を皮切りに始まり、地元の母親クラブとたんぽぽクラブの両チームが予選で札幌のチームと対戦した。
28日は午前9時から個人戦が行われる。