天北堆

 今回の津波避難訓練には緊張感があっただろう。中央小と稚中の児童生徒に、今年は北七町内会の住民も参加し行われた避難訓練は東日本大震災が起きた3年前から行っているが、今年は先月、校区の中央地区などで大雨の土砂崩れがあっただけにこれまでとは違う切迫感あふれたものだった◆ただぼんやり大して考えないでやるのと、自分達も被害者になるやも―と考え行う訓練の違いは言わずもがなである◆地震や大雨・大雪など自然災害は何処で起きても不思議でないくらい地球がおかしくなっている。来たる冬が本当に心配であり被害ないこと願うものです。

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