最北端平和マラソン
市主催の日本最北端平和マラソン大会は7日行われ、秋晴れのなか参加した1211人のランナー達は健脚を競った。
30回目の記念大会には、小学1年~73歳までの市民のほか、兵庫県など道内外のランナーが参加。開会式で西中3年多々見晟君が子育て平和の灯に点灯、続いて達副市長が「練習の成果を発揮し自分のペースでゴールを目ざし楽しく走ってください」などと激励の挨拶をしたあと、選手を代表して港小6年児玉琉稀君、吉田海優さんが宣誓した。
競技は午前10時の8㌔を皮切りに5㌔、2㌔の順で市役所前をスタートし、ランナー達は爽やかな風と沿道からの声援を受けゴールを目ざして自分のペースで走っていた。