稚内では26年ぶり 声問小で民音コンサート
民生音楽協会北海道センター(札幌)による学校コンサートは2日、声問小で開かれ、26年ぶりの稚内コンサートに、参加した声問小、富磯小、養護学校の子ども、地域住民ら150人が音の調べを堪能した。
国内外で活躍するプロの音楽家大和田葉子さん(フルート)と塚本直美さん(ピアノ)の2人は、ドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」を皮切りにエルガーの「威風堂々」など、息の合った演奏をし聴衆は感動させた。
リクエストも受け付けAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」などの曲に合わせ子ども達も一緒に歌い踊っていた。
2人は、午後から拓心中でもコンサートを開いた。