自然災害に備え 市が災害対応図上訓練

災害図上訓練

 局地的な大雨による自然災害を想定した稚内市災害対応図上訓練が25日午後、市正庁で行われ、設置された災害対策本部で工藤市長はじめ幹部職員が運営や被害状況の把握、対応方法などについて確認した。
 昨年9月末、宗谷地方で記録的な大雨に見舞われ曲渕で川が氾濫し床下浸水などの被害があったことと、今後の台風や冬の暴風雪に備えるため行われた訓練には、市長はじめ総務、教育などの部長ら幹部職員30人余りが参加した。
 市内全域で1日の雨量が100ミリを超える大雨などの被害を想定した訓練では、気象台から大雨洪水警報が発表されたあと、災害に備え市長を本部長とする対策本部を設置。各部から河川氾濫危険個所発見での住民への避難誘導、避難所解説など対応状況が説明された。