今年は2000株移植 抜海漁港で 飛砂防止のハマニンニク

浜ニンニク

 24日、抜海漁港で地域住民、漁協、開建、漁港建設工事に関わる業者などから約40人が参加しハマニンニクの移植作業が行われた。
 飛砂により民家や漁港に砂が飛ぶ被害を緩和するため平成18年から開建が事務局となり実施しており、約2000株を2時間かけ植栽した。
 森寛泰抜海町内会長によると、もともと海であったところが飛砂の影響により砂浜が拡大してるそうで、漁港の水深も6メートルほどであったものが今は3~4メートルと浅くなり、アザラシが住みやすい環境になって漁業への被害も後を絶たないという。「地道な移植作業ではあるが続けることで少しずつ効果を見せている」と話していた。