真ん丸に太り里帰り 樺岡の大規模草地 23日一斉に退牧

乳牛退牧

 樺岡の大規模草地で23日、預託牛の一斉退牧が行われた。
 酪農家が牧草収穫や搾乳作業に専念できるようにと、5月下旬に稚内農協と北宗谷農協沼川支所の酪農家から250頭を預かり、途中で妊娠などし90頭は飼い主の許へ既に帰っており23日は残りの160頭が退牧した。
 管理事務所の樺岡ファームによると、乳牧時から1日800グラム、5か月で100キロ前後も体重は増え、400~500キロに成長した姿を見た飼い主達によりトラックに運ばれ、次々と我が家へ帰って行った。
 樺岡ファーム職員は「今年は6、7月と雨が少なく牧草の生育状況は悪く心配したが、8月以降は草も良くなり、牛達も立派に成長しました」と目を細めていた。