夜、海で救助訓練 消防署 冬期の車両転落想定し

夜間潜水訓練

 稚内消防署は17日夜、天北2号埠頭近くの海域で夜間水難救助訓練を行い、水中での視界の感覚をつかみながら現場対応を再確認した。
 海での訓練は5月~12月まで行っているが、夜間は毎年秋に1回実施しているだけで、潜水士ら14人が参加した。
 5度を下回る寒さのなか、冬場で最も懸念される埠頭でスリップ事故により車が海に転落したことを想定し訓練は行われた。
 署員達は水深4メートルある水中で横1列になって行方不明者を捜索し、ゴムボートを出動させ陸と海で連絡を取りながら救助の流れを確認した。
 18日夜も別の隊員が訓練を行う。