登録プレート届く

瀬戸邸

 6月に、国の登録有形文化財に登録された旧瀬戸邸で6日、文化財の登録プレートの除幕式が行われ、関係者50人余りが集まり建物登録の喜びを分かち合った。
 旧瀬戸邸は、稚内機船漁協組合長で瀬戸漁業創設者の故瀬戸常蔵氏が昭和27年に建てた個人住宅。木造2階建てで玄関南のレンガ造煙突、室内は洋室と和室の和洋折衷が目を惹くところが評価され、市内では初めて登録された。
 除幕式には常蔵氏の孫で瀬戸漁業専務の瀬戸透さん(54歳)も出席し、工藤市長が「漁業最盛期の住宅が登録されて感慨深い」などと挨拶したあと登録プレートを除幕。常蔵氏の故郷利尻島に伝わる伝承芸能の利尻麒麟獅子の演舞が披露され除幕式を祝った。

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