先ず市街道道から運搬排雪着手 国道はあすまで一部で実施

 市街地道道の運搬排雪が27日夜、緑地区から始まった。
 24日に大雪が降って以降、連日のように吹雪模様で降雪量が多く市街地の道道沿いには雪山ができ、交通に支障を来たしている。
 運搬排雪は昨年より2週間ほど早く始まりみどりスポーツパーク下の緑3からロータリー車で掻き込んだ雪がトラックに積み込まれている。
 稚内建設管理部(事業課)によると、28日までに稚内天塩線での作業を終える予定だったが、雪が更に積もったことで30日頃までかかる見込み。抜海港線の作業は未定。
 国道の運搬排雪は国道40号と国道238号の交差点付近を中心に28日か29日に着手する。本格的な作業は年明け以降になる。

「市街地で午前中19㌢降る」
 冬型の気圧配置が続く稚内は28日、朝から20㌢近いまとまった雪が降り、市民は除雪作業に追われた。
 稚内地方気象台によると、開運(市街地)で雪の降り方が強まった午前5時から6時間で19㌢の雪が降り、局地的に降った9時からの1時間で9㌢積もった。積雪は平年より18㌢多い45㌢に達した。
 28日朝、市内の住宅街では住民が降雪作業に汗を流した。宝来3の女性は「朝からずっと雪投げで家の事が出来ない」とこぼしながら大雪と格闘していた。
 風雪も強まって、時折、地吹雪で前が見えないホワイトアウト状態となり、吹き溜まりができ立往生する車があった。
 大雪注意報が発表されている稚内は、29日朝まで多い所で30㌢前後の雪が降る。

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