年明けに焼酎販売 勇知いも研究会が薩摩酒造に依頼し1000本

 わっかない勇知いも研究会(大硲秀男会長)は、勇知いもを原料にした焼酎の製造を進め年明けにも販売する。
 稚内ブランドに認定されている勇知いもの商品価値を高める取り組みとして、昨年、試験製造し試作品約240本を用意したが、一般販売に向け今年も鹿児島県枕崎市の酒造メーカー「薩摩酒造」に生産を依頼し、今春に原料として送った1㌧分の勇知いもで焼酎を作っている。
 現在は製造工場で蒸留後、まろやかな風味に仕上げるため寝かせた状態にあり、稚内市や研究会との打ち合わせ中のラベルなどが決定後、早くても年明け以降に販売を予定している。
 約1000本(1本720㍉㍑)を販売する予定で、薩摩酒造の担当者は「稚内市と絆を深めることができる商品にしたい。販売日を楽しみにして頂きたい」と話し、研究会の菊池工副会長は「稚内の顔となるような商品にしたい」と期待を寄せている。

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