大鵬上陸記念碑期成会の仲村会長が大嶽部屋訪問し王鵬関に化粧回し贈る 

 大鵬上陸記念碑期成会の仲村房次郎会長が10日、九州場所で活躍した大鵬の孫で王鵬関が所属する大嶽部屋=東京=を訪れ、王鵬に化粧回しを贈った。
 大鵬上陸の地記念碑を北防波堤ドーム前に建立した期成会が、王鵬関の更なる活躍を願って化粧回しを作り、九州場所で11勝4敗と活躍し来場所の新入幕が濃厚といわれる王鵬関への祝いも兼ね相撲部屋を訪れた仲村さんは、稚内や大鵬が生まれた敷香(現ポロナイスク)、引き揚げ後に育った弟子屈などの地図に、現役だった大鵬が好きだった言葉「忍」を記し作った化粧回しを本人に贈った。
 王鵬関は「ありがとうございます」とお礼を言ったという。
 本紙の取材に仲村さんは「漸く化粧回しを本人に渡すことができホッとしています。王鵬には祖父のように活躍してもらいたい」と話し、コロナ禍で延期されている大鵬記念碑の除幕式を王鵬に伝えたところ「コロナの状況次第ですが、稚内に来てくれると言ってくれました。稚内の子どもたちに本物の力士を目の前で見せてあげたい」と話していた。

コメントを残す