時の話題 「議員定数」

 1年4カ月後の統一地方選挙を前に稚内市議の定数(現行18人)を削減するか否かで綱引きが続いている。
 市議の定数は4年に1回の選挙の度に削減されている。人口減少に伴い削減してきたという経緯があり今回も俎上にのぼった訳だが現行容認派・削減派ともほぼ同数で、最終的には議長裁定ということで決定するようだが岡本議長は現行容認派の会派・仁政友会に属しているので再来年の市議定数は現状維持ということでの決着が濃厚と見られる。
 と言えど「人口が3万人を下回るなら削減も視野に」とか意見があり現行容認会派にも将来的な定数削減は避けられないとの認識があるよう。市民の代表ともいえよう議員の定数問題は今後の稚内市勢も顧みなければならず火種は残るも、減らせばいいものではなくかと言って市民感情もありノドに刺さったトゲのようである。
 筆者個人の意見を述べさせてもらえば2人減が難しいなら1人減らしてもいいのでは。議案特別委員会での遣り取りでは本会議は維持と反対が同数となり冒頭述べたよう議長の態度によって決まるが、岡本議長には会派に捉われず、将来を目指す上でも稚内の未来を考え毅然とした態度が求められよう。
 付け加えると日本共産党の2人は前々から定数削減に反対している。一地方議会の問題でなく党是なのだろうが、その町の事情を考慮し柔軟に対処してもいいのではと考える。
 定数維持によって選挙戦が活性化しないのは困ったことだが、報酬に見合わない候補者には票を入れないこと肝要であろう。11日記

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