天北堆

 富岡5に住む及川文子さん(70)が全国短歌大会で最優秀賞に輝く。数年前に死んだインコの風ちゃんを題材に詠んだもので、2千5百もの応募作品から選ばれたというのだから実力のほどがわかる◆短歌でも俳句でも川柳であれ身近の事を題材にするのが嘘偽りなく自分の感じたことを表現できる。そこには良い作品を作ろうなどという野心は無く、ただ素直に目の前で起きた事に向き合うという真摯な気持ちなのだろう◆この商売長くやっていても平易な文で判り易く書く難しさを今、つらつら惟みている。

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