時の話題 「きょう寒露」

 晩秋から初冬の間の露を「寒露」(二十四節気)と言い、きょう8日がその日になる。
 いつもは干支が一回りする12年に一度、30度以上の真夏日になるのだが、今年は4日も観測し暑い夏だった。25度以上の夏日も30日ほどになり連日の慣れない暑さに辟易した。
 夏が暑いと引きずるようでお盆を過ぎても暑い日が続き10月に入りやっと秋らしくなったと思いきや沼川では昨日朝方、氷点下まで下がり露どころか霜も降りるほど。とば口とはいえ冬に確実に向かっている。
 このように日に日に冬への歩みの速度を増している中、来週16日には花火大会が催される。元々、みなと南極まつり(8月第1土・日に開催)の掉尾を飾る催しだったが、まつりの2年連続の中止が決まり必然的に花火大会も中止に。それじゃつまらんだろうと市長と中田会頭が緊急事態宣言解除を受け実施することにしたようだが、時期がズレたといえ粋な計らいには市民に概ね好評のようだ。あとは当日の好天を願うばかりだ。
 宣言解除といえど日本じゅうがコロナに翻弄された年月だった。GoToトラベル第2弾など社会経済活動が再開されようとする中、懸念されるのは行動緩和による第6波の襲来だろう。ワクチン接種が進み日本全体としての免疫抗体が出来つつあるとはいえブレイクスルー現象(ワクチン2回接種済みの人も感染)があり国は年末からにも先ず医療従事者への3回目のワクチン接種を計画している。
 油断せずウイズコロナの行動をし以前の生活、社会経済活動できる日、待っている。

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