秋サケ定置網漁 声問で初水揚げ 大ぶりで幸先よいスタート

 30日、宗谷管内の秋サケ定置網漁が解禁され、アザラシの食害を防ぐため声問では早々に初水揚げがあった。
 日本海北部(稚内12宗谷2)の陸網は、シケで一部しか網入れできず、初日は4カ統が網入れした。
 声問地区では30日、午前4時半から網入れし、午前9時前と午後2時過ぎの2回で120匹を初水揚げした。 初水揚げした吉田敬直さん(69)は「魚体が大きく漁模様は良さそうで価格も期待できる」と恵比寿顔で話す一方、昨年よりアザラシが増えサケを狙っている様子を目撃し「網の外で待ち構えて食べたりと賢い。食害がないよう一日3回の水揚げで防ぐしかない」と話していた。
 稚内漁協によると、他の所では31日もシケで網入れ出来なかった。

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