2河川に監視カメラ 稚内市 台風シーズンに備えて

 稚内市は、大雨により過去何度も氾濫した港~末広地区を流れるチララウスナイ川と、恵比須地区のシュルコマナイ川の2河川に水位を確認する監視カメラを設置した。
 1年前の昨年8月7日、稚内で記録的な雨が降った際、両河川が裏山からの沢水で氾濫し周辺の道路などが冠水するなどしたことから今後の台風シーズンに備え監視カメラ1台ずつ置いた。
 静止画で撮影し、5分ごとに更新される画像は市(土木課)など担当課のパソコンやスマホで川の水位を確認でき、このあと水位が上昇し氾濫までの警戒値に迫ると防災担当者にスマホを通じアラーム音で知らせる水位計を取り付ける。
 監視カメラは先週6日から運用を開始し、笠原土木課長は「8日夜は雨が少なかったものの、大雨警報が発表された。これからは台風シーズンなので、正確に河川の状況を把握し初動対応に繋げたい」としている。

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