平和の大切さ訴え 原爆の絵展開催

 広島の高校生らが描いた原爆の絵展が8日キタカラで開かれ、絵を見た市民や観光客は平和の大切さを改めて考えた。
 新婦人の会稚内支部が76年前の昭和20年に広島と長崎に投下された原爆の悲劇を風化させない取り組みとして、広島の基町高校美術部の生徒が被爆者の証言を基に描いた原爆の絵の複製画20点を展示した。
 原爆で変わり果てた広島の繁華街が燃えているのを呆然と見て立ち尽くす少年の姿、父親の遺骨を手にする少女などの作品に、市民は「絵から原爆の悲惨さを感じました」と見入っていた。
 新婦人の会は「絵を通じて平和の尊さや大切さを考えてほしい」と話していた。

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