花火大会開催へ 稚内市経済界 9月下旬~10月上旬予定

 稚内市は4日、10日に開会する臨時市議会に上程する一般会計1億1385万2000円の補正予算案を発表した。
 主なものは、コロナの影響で昨年に続き2年連続でみなと南極まつりなど市内の様々なイベントが中止されたことから、コロナ禍に負けない決意と医療従事者らへの感謝の意味を込め、9月下旬~10月上旬までの間に北防波堤ドーム近くの岸壁を打ち上げ場所に花火大会を開催することとし、その予算として887万円盛り込んだ。
 花火大会は経済界などと共催し、担当課は「市民のお陰で稚内は感染が抑えられている状況にあり、ワクチン接種も順調に進んでいることなど感謝の気持ちを込め打ち上げたい」としている。
 9月下旬にはJR北海道のラベンダー編成列車を利用した市民お出掛けキャンペーン事業として、旭川まで3回(1回定員30人)に分けて1泊2日の日程で旅行を実施する。一人当たり8000円~1万2000円で参加でき、その旅行商品の経費として270万円計上した。
 ほかには、東京パラリンピック自転車競技日本代表に選ばれた稚内出身の藤田征樹選手を応援するためのパブリックビューイング開催費153万円、藤田選手への奨励金50万円、観光客誘致・受入強化緊急対策事業費9390万円など上程する。

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