リヤカー引き日本一周 上越市の佐藤晴志さん

 ハウス付きの自作リヤカーを引き日本一周の旅を続けている新潟県上越市の佐藤晴志さん(68)が稚内入りした。
 若い時から日本中をヒッチハイク旅をするなど放浪癖のある佐藤さんは、2018年6月に日本一周旅をスタート。長さ2㍍、高さ1・5㍍、重量150㌔あるハウス型リヤカーを引きながら一日20~30㌔進み、3年間で四国、九州、関東、東北など旅してきた。
 4年目の今年は6月に北海道入りし松前到着後は道東を通り、オホーツク海側を北上し19日夕方、稚内に入った。
 旅先では特技の包丁研ぎで生活費を稼ぎながら出会った人達との交流を深めており、20日朝もキャンピングカーで稚内入りしている旅行者に頼まれた包丁研ぎをしながら「3年以上も旅を続けてきて沢山の思い出がある。稚内に来る前、一直線の道路で有名な猿払のエサヌカ線を通ってきたけど北海道の雄大さを感じた。それと人が優しいね」と日焼けした顔で語っていた。
 20日は稚内でゆっくり過ごし21日から再び旅を再開させ、日本海側から南下する。

コメントを残す