災害に強い地域づくり 宗谷地域総合開発期成会が振興局と開建に要望

 宗谷地域総合開発期成会(会長・工藤市長)は12日、宗谷総合振興局と稚内開建に対し災害に強い地域づくりなどを要望した。
 国と道への要望事項として、国道の整備促進、宗谷本線の維持・存続に向けたJR北海道等への支援、空港の整備促進等、サハリン州との交流推進、再生可能エネルギーの導入推進など15項目。道への個別要望は防災対策の推進、エゾシカやトド・アザラシ等の被害防止対策の強化、道道の整備促進など9項目のほか、最重要課題として地域医療体制の充実に関する特別要望を行った。
 宗谷合同庁舎で開かれた要望会で、工藤市長は近年、大雨による土砂災害や浸水被害など各地で頻繁に発生し一層災害に強い地域づくりが望まれている。未だコロナ収束を見通せる状況になく、この難局から早期脱却を図り、地域の産業・経済の更なる発展に繋げるため要望書に掲げた要望事項の実現に向けお願いしますなどと述べ、要望書を辻井宗谷総合振興局長に手渡した。

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