てっぺんはなくらぶ、道路事務所安全協が40号沿いに1200株植樹 

 てっぺん「はなくらぶ」と稚内道路事務所安全協議会の会員が2日朝、副港市場前など国道40号沿いの植樹桝にマリーゴルト約1200株を植えた。
 17年目となる取り組みは昨年に続きコロナ感染防止の観点から三密を避けるため町内会など地域住民は参加せず、山本建設、錦産業、石塚建設興業ササキなど協議会に関係する11団体から64人が参加し行われた。
 午前8時前に副港市場で開会式が行われたあと、参加者は稚内署、稚内駅前など3カ所の植樹桝に黄色やオレンジのマリーゴールドを植えた。
 はなくらぶ代表の菊池山本建設社長は「通りを彩る花を見て、市民や観光客の皆さんがコロナ禍で疲れた心を癒し元気になってもらいたい」と話していた。

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