自転車で日本一周旅 京都と東京の大学生2人

 自転車で日本一周の旅をしている京都府立大学2年生の酒井敬太さん(19)と、東京の武蔵野大学4年生の佐藤敦也さん(22)が17日午後、稚内に到着した。
 2人は別々のルートで旅をしているが、コロナの影響で昨年から対面授業が出来ないことから、自宅で過ごすより若い時に日本中の色んな事を知り、日本一周という大きな経験がしようと一念発起し、酒井さんは5月10日に実家の横浜市をスタート。太平洋側を北上し5月27日に道内に入り、オホーツク海側を通って17日午後4時過ぎ、稚内に入った。
 佐藤さんは3月1日に実家の埼玉県朝霞市を発ち、四国や沖縄など日本を時計回りで通り、今月6日に道内に入ってからは日本海側を北上し17日午後2時過ぎ稚内に着いた。
 出発してから3000㌔を走り、11月末までに自宅ゴールしたという酒井さんは「日本中の色んな景色を見たり、食べる事が好きなので各地の名産品などを食べ尽くしたい」と笑顔を見せ、8600㌔を走り8月末には旅を終える予定の佐藤さんは「日本一周旅は日常とは違う生活ばかりで毎日が楽しい。色んな経験ができ、今後の人生に活かしていきたい」と話していた。
 2人は18日午前10時過ぎ発のフェリーで礼文島に渡り、自転車で島観光して一泊。翌19日は利尻観光したあと稚内に戻り、20日から旅を再開させ、別々のルートで南下する。

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