昨年度は97人だけ 外国人観光客 コロナ禍で来市少なく

 稚内観光協会は、昨年度の外国人観光客来市状況を集計した。新型コロナウイルスの影響で97人に止まり、前年より99・3%の7089人も減少した。
 キタカラ内の観光案内所に訪れた個人客を協会独自に集計したもので、コロナ感染拡大により昨年から観光目的での来市が極端に減り、中国10人、韓国1人、台湾15人、香港3人、米国5人、その他63人の全て国内在留者の96人。月別では7月26人、8月25人と2カ月間は20人を超えたが、その他は10人前後と少ない状況が続いた。
 コロナ前の一昨年は台湾2939人、香港1729人、シンガポール498人など総体で7186人来市し、うちツアーが3団体あり4578人だった。
 昨年2月下旬からは海外からのツアーは皆無の状態が続き、今のコロナ禍では外国人観光客の受け入れの見通しが立たない状況となっている。

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