縦断旅で宗谷岬到着 川崎市の男性 無一文で新年早々沖縄出発

 沖縄本島最南端の喜屋武岬から徒歩で日本縦断の旅をしてきた神奈川県川崎市の臼倉拓眞さん(25)が23日夕方、最北端の宗谷岬にゴールする。
 SNSを見て40代の人が自身と同じ年齢の時に無一文で日本縦断の旅を成功させたことに興味を持ち、自分も挑戦してみたい―と、年明け直ぐの1月4日から無一文旅をスタートさせ九州、中国、関西、東北と北上。北海道は今月上旬にフェリーで入り苫小牧、札幌、旭川など内陸を歩き、22日午後3時過ぎ、稚内に入った。
 所持金0円でスタートした旅だが、旅の様子を配信したSNSを見て食事をご馳走してくれたり、家に泊まらせてくれるなど旅先々で応援してくれる人が多く、人の優しさに触れた。
 3000㌔にも及ぶ旅で色々な人たちに出会い沢山の友達が増えました―と振り返った臼倉さんは旅を始めてから109日目でゴールの日を迎えることに「頑張れと2万円も支援してくれた人がいるなど沢山の人たちに助けてもらってここまで来れました。長い旅でしたが、充実した時間を過ごせ、この日を迎えられて嬉しい」と午前9時過ぎ、はまなす4の国道238号沿いを歩き、ゴールの宗谷岬を目指し歩を進めた。

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