オーバーフロー始まる 北辰ダム 昨年より2日遅く

 北辰ダムで、雪融け水によりダムの水かさが増し堤防を越えるオーバーフローが始まった。
 市(水道施設課)によると、今年のオーバーフローは例年並みだが、雪が少なかった昨年に比べ2日遅い25日に始まった。稚内の最高気温が6度まで上がった25日、ダムの水位は余水吐きから3㌢ほど越流し、一日約5万立方㍍の水が声問川支流のタツニウシュナイ川に豪快に注がれている。
 過去5年間で3番目に遅い今年のオーバーフローだが、これから気温が上がり雪融けが進むことで勢いを増し最大100万立方㍍の水がタツニウシュナイ川に注がれる。
 今冬は雪が多いこともあって、4月下旬まで見られるのではないかという。

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