週末雑感

 今年1月8日からのコロナ緊急事態宣言が21日、2カ月半ぶりに解除される。東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県のうち東京は一日の新規感染者が400人前後で決して少なくはない状況だが、医療施設のベッドの空きが増えており、致し方ない解除となった。
 全国的には散発的にクラスター(感染者の集団)が出ており未だコロナ禍真っ最中というところだが、ワクチンが潤沢でないにしても接種は進んでおり、今回の解除は言わばワクチン期待値という意味合いがあり楽観視できない。
 第3水曜日の17日、サフィールホテルで開かれた三水会で川野副市長が挨拶し、昨年暮れ以来、稚内では感染者が無く、市立病院に入院している感染者もゼロと現状報告する中市立病院の医療従事者へのワクチン接種のあと4月12日には高齢者施設分のワクチンが届き、入荷が増えるにつれ一般市民に向けた接種に拡大して行こうとする中、一部事業所からは接種会場に使って下さいとの申し出もあり、宗谷医師会の協力のもと接種を進め、経済対策にも商工会議所などと共に実施して行くとの話をした。
 世界経済が拡大しグローバル化する中、新型コロナで受けた被害は多岐に及び、一律10万円の給付金が支給され、影響が大きかった業界や企業への支援が手広く実施されている。とりわけ飲食業界には手厚く給付金が支給されていたのはいいのだが詐欺まがいの申請があったとの側聞に「あの人がね」と溜息が洩れてしまう。
 正直の頭に神宿ると言うが、詐欺師の頭に宿るのは何なのかね。

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