稚内・コルサコフ市チ ャーター事業今回から新しい貨物船で輸出1㌧、車も輸入

 稚内・コルサコフ定期航路利用促進協議会による今年度最終の貨物船チャーター事業で10日、稚内から貨物約1㌧をコルサコフに運ぶ。
 今回からロシア側の運搬会社がこれまで使用していた船に代わる新しい貨物船「MATSUSHIMA」(498㌧)でチャーター事業が行われることになり、現地店舗での販売向け用に食料品などを輸出するほか、サハリンで個人が一時輸出していたRV車1台がチャーター事業として初めて輸入されることになった。
 事務局の市(サハリン課)によると、船は8日に稚内港国際ターミナルに到着。10日午前中に積み込み作業を開始し、天候を見ながらコルサコフ港に向け出港する。
 今年度はコロナ禍で直接商談ができないことから3月の第1船500㌔、8月の第2船2・9㌧、11月の第3船は2・9㌧、12月の第4船3・3㌧、そして最終第5船も1㌧と貨物の量が少ない。

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