アンパンマンの雪像登場 少年自然の家職員が作る

 富士見の少年自然の家の前にアンパンマンの雪像がお目見えした。
 コロナ禍で少しでもアンパンマンのように明るい気持ちになってもらえればと、自然の家スタッフ4人が年明けから2週間かけ、高さ1・7㍍、横1・8㍍の雪像を完成させた。
 空飛ぶアンパンマンをイメージした雪像は50㌢ほど大きさがある手の上に小さい子どもが乗って座れるようにしてあり、自由に写真を撮ることができる。
 自然の家での雪像作りは今回が初めてのことで、顔の丸みを作るのに苦労したというスタッフは「コロナ禍で様々な冬のイベントが中止となり、冬ならではの雪像として作ったアンパンマンと写真を撮り、子どもたちに喜んでもらいたい」と話していた。

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