15個人21組が演奏競う 稚内地区管楽器コンテスト

 稚内地区吹奏楽連盟など主催の第43回稚内地区管楽器個人コンテスト・第42回稚内地区アンサンブルコンテストは17日、文化センターで開かれ、聴衆400人を前に中高生の個人15人、アンサンブル21組が練習の成果を演奏した。
 2月20、21の両日、札幌のカナモトホールで開かれる全道コンテストに出場するソロ2人とアンサンブル2組が決まった。
 〈ソロ金賞〉▽髙山聖加(中頓別中)、小倉沙緒音(同=全道代表)、齋藤耀祐(東中)、寺西陽飛(潮見が丘中)、粥川蘭(稚高)、三浦あすか(大谷高=全道代表)、宮本結羽花(同)。
 〈アンサンブル金賞〉▽潮見が丘中(管打8重奏)、南中(金管5重奏=全道代表)、潮見が丘中(金管7重奏)、東中(クラリネット5重奏)、潮見が丘中(木管5重奏)、大谷高(金管8重奏)同(クラリネット3重奏)、稚高(クラリネット5重奏=全道代表)、大谷高(サクソフォン3重奏)、稚高(サクソフォン4重奏)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ニュース

前の記事

天北堆