時の話題 「隠忍自重を」

 寡雪だった昨冬と打って変わり除雪の苦役を強いられる冬になりそうである。
 思い起こせば昨冬は本当に降雪が少なかった。そのため、例年、依頼していたシルバー人材センターとグリーンファクトリーへの除排雪作業が無く、家では車庫の雪下ろしもしないで済んだが、今冬は少量だが間断なく降り昨日は大雪となった。この一両日、吹雪模様になるとの予報もあるので気構えておかなければなるまい。
 天候は一過性のところがあるが、コロナ禍は首都圏、関西圏、名古屋圏を中心に収まる気配はなく、政府はきょう7日、昨年4月7日以来9カ月ぶりに首都圏4都県に非常事態宣言を発出する。
 夜の商売が狙い撃ちされた格好になり8時までの酒類提供を規制する措置には「感染拡大の元凶はあなた達(飲食店)で遵守すれば収束に向かうだろう」との安易な対処方針が見え隠れする。筆者思うに飲食店元凶説は正鵠を得ておず、ここはロックダウン(都市封鎖)をし、人の動きを止めてしまわなければならないのでないか。
 このため10日初日の大相撲は中止すべきだし、稚内にあっては11日の成人式延期を検討してもいいのでないのか。式自体は密防止など感染予防対策を講じるので心配ないが、式終了後の行動が心配され式参加者には隠忍自重すること求めたい。
 事ここに来ては中止するとかえって混乱が生じるやもしれない。しかし千丈の堤も蟻の一穴からにならぬよう注意を払わなければなるまい。今年ダメなら来年、次の成人と一緒にやるのも一考に値するのでないのかな。

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