天北堆

 清算に入っていた民間会社稚内ゴルフ場を行政の稚内市が救済するというのは筋違いであり、稚内を愛する市民の会佐々木政美会長がゴルフ場の取得費用が4千万円以上と高く、市民に損害を与えたとして提訴したのは無理筋でなく至って妥当な訴えだ◆その判決があり佐々木さんの訴訟は退けられたが、市の財産取得の不透明さに一石を投じたということでは意味合いが大きい◆堆子がこの問題でよく主張していたのは「ゴルフをする人達はお金持ちなのだから1人100万円でも出すとゴルフ場は助かるでしょ」。

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