グリーンファクトリー社が増幌産珪藻土移出 袖ヶ浦と名古屋に1500㌧

 稚内グリーンファクトリー(渡辺義範社長)の今年最後の珪藻土の船積み作業が18日、末広埠頭東岸壁で行われ、作業終了後に袖ヶ浦(千葉)と名古屋(愛知)に向け出港する。
 同社では、平成13年からパナソニックホームズ向けの調湿石膏ボードの原料となる珪藻土を移出しており、今年は7月に1500㌧出荷。新型コロナウイルスの影響で需要が停滞していることで11月に予定されていた2回目の移出は見送られ、今回の分を含め今年は3000㌧になった。
 作業は午前8時過ぎから始まり、貨物船「泰平丸」に一袋重さ約1㌧の珪藻土が、2台のクレーンによって積み込まれ、夕方までに作業を終える。
 渡辺社長によると、来年3月にも数百㌧の珪藻土を移出する予定にあり、来年度一年間で4500~6000㌧の出荷を見込んでいる。

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