時の話題 「百%防止は無理だ」

 コロナ禍にあっては誰しも鋭敏を通り越し神経質になるようで、週末から何かと電話やメールがある。その中で12日の「週末雑感」で書いた「先週末には枝幸であったサッカー大会とやらに稚内から何人か出場したことから…」に、感染者が出たチームのコーチ(稚内居住者)と監督(枝幸居住者)から「大会ではなく飽くまでもチーム内の練習であるので訂正をお願いすると共に、この練習は枝幸での感染者(高校生)が出てから1カ月自粛しコロナ感染防止のガイドラインに沿って行ったもので文中にあった〝軽挙〟ではない」などとの抗議の電話があった。
 大会でないことを頻りに強調していたが、当方は「大会とやらに」という表現をしていることから理解戴くよう話したのだが…。
 思うに高校でクラスター(感染者の集団)が出ている枝幸に行くのは矢張り危険で止めた方がよかったろう。関係者の大人が何を言っても結果として感染者が出たことは事実であり、何やかやと本紙に抗議する前に反省するのが筋でないのか。
 昨14日には宗谷地区サッカー協会の山内秀樹会長からも事実関係を問われたものの、当方の説明に納得したように見えたが、今回の事でつらつら思うのは現下、どんなコロナ感染対策をしようが空気中を浮遊するウイルス感染を百%防ぐことなどできず、何処にあっても感染リスクがあるという事を我々大人は認識しなければならないという事だ。
 誰も感染するつもりで行動する人間はいない。今回の事を奇貨とし市民全員に改めて慎重な対処お願いする。

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