観光協会の来年用カレンダー完成

 稚内観光協会が制作した昭和の懐かしい風景などを紹介した来年用カレンダー「懐かしの稚内2021」が完成し、協会事務所で1部700円(税込み)で販売されている。
 今回は「海のある風景」をテーマに、市教委やハートランドフェリーなど観光関係者が所有していた昭和初期~50年代までの写真を使用しカレンダーを制作。海の見える日本最北端の遊園地として開園した稚内公園の〝こどものくに〟を表紙に、利礼航路で昭和23年~25年まで就航した幻の船と呼ばれる「第二佐渡丸」、初代ノシャップ灯台の前で卒業写真を撮る稚高生、昭和35年の北防波堤ドームと稚内桟橋駅が写っている貴重な写真などで稚内の歴史を伝えている。
 カレンダーは500部作成され制作に関わった西村宏之参事は「稚内は昔から海と関りを持ってきた街だったことを再認識して頂き懐かしんでほしい。運航期間が短く幻の船と言われた第二佐渡丸、大きな登山リュックを背負ったカニ族と呼ばれた旅行者で賑わった頃の第三利礼丸の様子などバラエティーに富んでおります」と語っていた。

コメントを残す