大きく1億円割れ 沖底漁船 11月水揚 タラ、ホッケ落ち込む

 稚内機船漁協は、11月の沖底漁船水揚げ状況をまとめた。
 363㌧(昨年同期対比17・7%減)、6559万円(同36・5%減)と低迷した。
 魚種別水揚げ高。
 ▽タラ 172㌧(同52・2%増)1000万円(同52・7%減)単価58・3円(同125・7円安)▽スケソ 23㌧(同67・1%減)184万円(同60・9%減)78・6円(同11・2円高)▽ホッケ 93㌧(同97・7%減)400万円(同61・7%減)42・9円(同30・3円安)▽カレイ 27・6㌧(同31%減)265万円(同43・3%減)95・9円(同20・4円安)▽ニシン 199㌔(同91%減)4万円(同65%減)213円(同158円安)▽カスベ 3㌧(同7・1%増)41万円(同38・5%増)138・9円(同34円安)▽その他鮮魚 44㌧(同40・5%減)4600万円(同25・2%減)1069・6円(同224・1円高)。

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