商業地25年連続し下落 管内地価は人口減少などあり住宅地も下落

 道は30日、今年7月1日現在の道内の地価調査結果を発表した。
 宗谷総合振興局(地域政策課)によると、管内の基準地は35点(住宅地24、商業地9、工業地1、林地1)あり、前年に比べ住宅地の4地点(猿払2、利尻1、利尻富士1)で横這いだったが、他は住宅地1・7%、商業地2・4%、工業地4・1%と下落。林地(枝幸町歌登辺毛内)は4年連続し変動なく10㌶当たり6000円。
 住宅地は平成12年以降21年、商業地は平成8年以降25年連続し下落している。
 道(土地水対策課)によると、少子高齢化や人口減少が影響した宅地などの需要減が続いている。
 稚内の地価(1平方㍍)次の通り。
 ▽住宅地 潮見4―2―6=1万4900円(前年対比2%下落)、港4―4―25=1万1700円(同2・5%下落)、緑5―10―12=9700円(同3%下落)▽商業地 大黒2―2―25=2万7000円(同4・6%下落)▽工業地 港5―3―14=1万1800円(同4・1%下落)。

コメントを残す