中山亮さんのニンニク畑で来年向け種植え作業 

 稚内通信設備の中山亮社長が所有する若葉台の農園で21日、来年の収穫に向けてニンニクの種球植えが行われた。
 一般向けに販売し5年目になる来年に向け1万1000株を植える計画で、所有する畑の中で一番大きな第3農園で21日、中山さんの家族や友人ら7人が種植えを手伝い約5000株を植えた。
 今季は7月中旬から収穫して販売しているニンニク、加工品として新たに作った粉ニンニクの評判も良く、中山さんは「多くの人にニンニクを食べてもらい嬉しい。来年も良いものを作りたい」と張り切っており、今夏収穫したものを熟成させた黒ニンニクを数量限定で1週間後くらいにはユアーズで販売されますので是非―とPRしている。

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