わっかない観光活性化促進協の今年度事業 サハリン館、スノーランドの中止決定 

 わっかない観光活性化促進協議会は過日、書面による総会を開き今年度事業計画を策定し、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ観光需要を喚起するための観光客誘致・受入対策事業など決めた。
 今年度は①ANA定期便対策②国内チャーター便対策③国際チャーター便対策④JR観光対策⑤道内観光客誘客事業⑥誘致促進事業⑦二次交通対策支援⑧満足度アップ事業⑨観光客誘致・受入緊急対策事業⑩DMO準備室の設置の10項目を展開する。
 ⑨については、コロナ対策として道内外の国内旅行者に対し稚内観光協会加盟の交通、宿泊、飲食施設で利用可能なクーポン券発行事業、コロナの状況に応じて旅行会社や航空会社と連携した誘客PR事業、回復期に向けたプロモーション(宣伝)ツール強化事業などを行うほか、冬季観光での団体宿泊補助として、東京・稚内間の航空便を片道以上利用し市内の宿泊施設に1泊以上するツアーに対し、1人2000円の支援などを行う。
 ⑧では散策しながら地域の食や自然などを楽しむONSEN・ガストロノミーウォーキング稚内が9月26日に開催されることが決まり、コロナの感染状況を踏まえ、今期の参加者は道内客がメインになることが予想されることから、道内向けのPRを強化することにした。
 冬観光のメインイベントとして毎年2月1カ月間に亘って開催していた宗谷ふれあい公園スノーランドについては今期の開催を中止し稚内サハリン館も休止することを決めた。

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