再来年、稚内初の認定こども園 鈴蘭幼稚園が園舎改築し定員207人で

 鈴蘭幼稚園は、待機児童解消などに向け市内で初めて幼保連携型認定こども園を令和4年4月に開園することになった。
 同園は昭和40年に開園。昭和55年に新築した園舎は老朽化が目立つことから新築し、共働き世帯が増えたことで社会問題となっている待機児童の解消に向け幼保が一体となったこども園として運営する。
 園舎は2階建てで延べ床面積は1635・22平方㍍。従来の教室に加え、子育て支援センター専用の部屋が新設される。
 現在、在園する園児は3歳以上の120人だが、こども園では0~5歳児の207人に募集定員が大幅に増える。
 今年は実施設計を行い、来年1月からホールなど園舎の一部の解体工事が始まり、春先から園舎を建設する予定にある。
 藤原園長は「幼保が一体となり園全体での子育てをしていきたい」、稚内鈴蘭学園の橋本弘理事長は「園児たちが安心して過ごせる施設となり、より良い教育環境作りを目指したい」と話していた。

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